赤ちゃんの命名に関するお悩みを解決!!!
生まれてくる子の名前、どうしよう…一生ものだから悩む^^;
いろいろ情報があったらいいなぁ。
命名って大事だよなぁ。
名字にあわせて考えたほうがいいのかな…画数とかどうなんだろう。
成り立ちとか分かったら助かるぅ〜。
せっかくなら考え抜いて想いがこもった名前を残してあげたい!!
そんなお悩みを持ったママさんパパさん!!
今までに約500人の命名を描かせていただいた、美林純子にお任せください♡
ご家族に「幸せ」と「笑顔」をお届けしたいから解説いたしま〜す☆
今回はひらがなの【おいち】についてです。
ひらがなの成り立ち
ひらがなは平安時代(794年〜)初期に作られたものだと考えられているそうで、漢字を簡略化して作られた文字であるとされています。
当時の貴族社会において、男性が公的な場面で用いるのは漢字であり、ひらがなは主に私的な場面で、あるいは女性によって使われる文字とされました。
女性が漢字を使うということは好ましく思われていなかったそう…。
ひらがなは女手(おんなで)とも呼ばれ、主に手紙や和歌、物語、随筆などに用いられました。
そして、皆様ご存知の紫式部の『源氏物語』、清少納言の『枕草子』など多くの作品が女性たちによって生み出されました。
強さと優しさ、そして知性…
ひらがなはそんなイメージを感じさせてくれる日本独自の文字だと私は思います。
おいちちゃんに込められた名前の意味
「お」…尊敬、親しみの意。丁寧、上品。
「い」…意味を強める。大乗仏教の悟りを表した歌の最初の字。
「ち」…森羅万象に宿り、世界を巡環して生かす生命そのもの。
美人聡明、頭脳明晰で機転が利き、器量が優れた誇り高き子。
うたちゃんのローマ字(ヘボン式)
ヘボン式ローマ字表記は、パスポートなど日本国内外でもっとも使われているものです。
おいち=OICHI
世界に一つだけの命名書 命名言魂円の紹介
おいちちゃんの命名言魂円は、W様より“ご自宅用”としてご注文いただきました。
平仮名ってシンプルだから難しい。
でも、シンプルだからこそ美しい。
美しくからこそ、尊い。
尊いからこそ、清い。
清いからこそ、シンプル…。
この感覚を作品で表現しているのが命名言魂円です。
良きご縁で繋がり本当に有難く光栄に思います☆
やっぱり最高です👍‼️
五十六同様、おいちも美林さんにお願いして良かった♡
アーティスト冥利に尽きる言葉をありがとうございます。
W様家族に気に入ってもらえ嬉しいです!!
和風な素敵なお名前を描かせいただいた時間はとても清く美しい時間でした。
こちらこそ、ご兄妹2人も描かせていただきありがとうございました。
世界に一つだけの命名書 おいちちゃんを描き終えて…
おいちちゃんの名前に込められた意味と命名言魂円の紹介をさせていただきました。
少しでも悩めるママさんとパパさんの参考になれば幸いです。
「名は体を表す」
と言われているとおり、名前はその人の性質や実体を的確に表すものです。
かけがえのないものであり、そして、赤ちゃんにとってはママさんとパパさんからの最初の贈り物です。
命名(名付け)を考えるひと時が皆様にとって素晴らしいものになりますよう心より願っています。
最後に、素敵な想いが込められた大切な命の名前を描かせていただき、誠にありがとうございました。
たくさんの「幸せ」と「笑顔」が満ち溢れる人生を歩めますように…。
おいちちゃん
生まれてきてくれてありがとう。
感謝。
命名アート専門【命名言魂円】
言魂円アーティスト